今年のリトルアースはお休みです。

2014 年 7 月 24 日

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昨年好評のうちに20周年を迎えましたイングリッシュキャンプ『リトルアース』ですが、今年は諸事情のためお休みさせていただきます。
夏のキャンプを楽しみにしていたみなさまには心からお詫び申し上げます。

また再開した暁にはぜひたくさんの生徒さんにご参加いただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

コア英語教室 事務局

あざみ野コアホームワーク教室にお邪魔してきました。

2014 年 7 月 16 日

昨日あざみ野ホームワーク教室にお伺いしてきました。
募集の打ち合わせが中心でしたが、卒業生のはなしや、生徒さんのことを熱く語る北野先生がとても素敵でした。
「生徒に自分よりも英語力がついていくのが嬉しい」とか、
なかなか進みの遅い生徒さんに、その子なりのペースにあわせて諦めずにがんばって学習させていく。せっかくあざみ野教室を選んで来て下さった生徒さんですから、とことん頑張ります。そうやっていくと、あるとき導火線に火がつくように急にできるようになってくる時がくる等、先生の生徒さんに対する情熱が伝わってくるおはなしをたくさん聞くことが出来ました。

また、コアの英語教育がめざすものとして先生が語っておられたのは、『学校の成績や進学で良いところへ合格し、進む事や英検、TOEIC等で高得点をとる等はもちろん素晴らしい事ですが、本番は社会に出てからです。英語を使ってコミュニケーションが楽しめるか? 仕事ができるか? 交渉ができるか? また説得ができるか? みなさまには是非ここまでの英語力を身に付けていただきたいと思っております。とおっしゃってました。

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生徒さんの描いた『赤ずきんちゃん』の絵。

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生徒さんの描いた『ヘンゼルとグレーテルの絵』

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教室の卒業生、日テレベレーザで活躍中の小林海咲さんのサイン。

ホームページリニューアル

2014 年 7 月 8 日

コアのホームページをリニュアールいたしました。

www.corelibrary.jp

コア英語教室ホームページリニューアル

おかげさまで今年40年を迎えました。
コアの卒業生が最近保護者となって、お子様をコアへ入会させてくださるようになっています。
またコアのテューター(講師)となる卒業生も出てきました。
コアに関わったたくさんの方々にとってのHOMEであり続けたいと思います。

コアテューター募集のサイトも近日リニューアル予定です。

お近くのコアをご紹介します。
コア英語教室開設へのごあんないも随時行なっております。
お気軽にお問い合わせください。

生徒さんのお問合せは
こちら
教室開設のお問合せは
ori@core-lib.com
もしくはフリーダイヤル:0120-86-4886へ。

コア英語教室創立40周年

2014 年 6 月 26 日

コア英語教室は今年で創立40周年を迎えました。

これからもたくさんの生徒さんに最適な英語学習の場を提供し、将来グローバルに活躍できる人材を育てていきたいと思います。

今後ともコア英語教室をよろしくお願いいたします。

 

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音読(スラッシュリピート)をしよう!

2014 年 1 月 21 日

こんにちは。英語を学習されている方はたくさんいらっしゃると思いますが、皆さんはどんな勉強をされていますか?英語ニュースを聞いたり、洋書を読んだり、文法問題を解いたり、単語を覚えたりといろいろな勉強方法がありますよね?でも実際に声に出して英語を勉強している方は意外と少ないのではないでしょうか?リスニングやリーディングは手軽にできるので、どうしてもこの2つの勉強方法に偏りがちです。

しかし、英語は言語ですので、自分で発音したり、声に出して読んだりしないと、どうしても不十分な勉強になってしまい、なかなか英語を習得することはできません。また、日本にいながら英会話を上達させるとなると、英会話学校に行ったり、外国人の友人を作ったりとなかなか大変なものです。ですので、どうしても「話す」機会が作れず、英語の学習をやめてしまうというケースもたくさんあるのではないでしょうか?

そこでおすすめの勉強方法があります。それが「音読」です。音読と聞くと中学生の頃によくやった記憶はありませんか?また、「暗唱」させられた記憶も僕にはあります。でもそれ以降、高校や大学で音読や暗唱などをやっている所は少ないのではないでしょうか?ですので音読はかなりご無沙汰という方も多いと思います。

ですが、音読は英語学習においてとても重要で実践的な勉強方法と言われています。音読は、目で見た英語を口で発音し、更に発音した声を耳で聞くことができますので、一気に3つの器官を使って英語に触れることができます。ただ英語を黙読するだけなら、目しか使いませんので、発音の練習やリスニングの練習にはなりません。ですので、音読はとてもお得な勉強方法なんです。

また、常日頃から音読をしておくことによって、英語を話す際の抵抗が無くなります。やはり話すためには話す練習が必要になりますが、それを音読で補うことができます。

それを実践しているのがコア英語教室です。コア英語教室の生徒は音読はもちろん、「スラッシュリピート」を頻繁に行います。コアで使用されているテキストには、英文の中に意味の塊ごとにスラッシュが入れられています。また付属のCDもスラッシュの部分でポーズがあり、お手本に続いて発音できるように作成されています。このスラッシュの部分で、CDのお手本(または先生のお手本)に続いて発音する練習が「スラッシュリピート」です。

スラッシュリピートは基本的には英語を見ず、聞いたとおりに発音しますので、普通の音読よりも高度ですが、発音やイントネーションなどをしっかり学ぶことができますので、これをやらない手はありません。でももし、英語を見ずに聞いた通りに発音するのが難しいようでしたら、最初はテキストを見ながらでもオッケーです。

もし、まだ音読に取り組んでいないという方がいらっしゃれば、是非一度試してみてください!毎日続けることが大切ですので、少しずつでもいいので継続してみましょう!

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コア英語教室 営業部 T

 

 

 

コア式語順訳とは?

2014 年 1 月 14 日

こんにちは!今日はコア英語教室の中核「語順訳」について簡単に説明したいと思います。

英語の文章が速く読めない、英語の音声を聴いても聴き取れないという経験をお持ちの方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

昔の学校教育では「綺麗な日本語に訳すこと」ばかりに力点を置いていましたので、英語の語順を意識せず、後戻りして訳していく方法ばかりが身についてしまいました。

しかし、英語と日本語の語順は全く違います。その特性を無視し、日本語に訳しやすいように後ろから後戻りしていたのでは、読むのに時間がかかり、リスニングのスピードについていけないのは当たり前です。英文を速く読み、流れてくる音声をその順番通りに理解していくためには、この「後戻り癖」を矯正する必要があります。その方法がコア英語教室の「語順訳」です。

英語と日本語の語順の違いを理解しながら、前から順に訳していく。そして、文中で最も重要な部分に当たる動詞をしっかり押さえながら、あとは英語の語順そのままでオッケー。綺麗な日本語に訳すことは考えず、文頭から最後までそのままの順番で英語を理解していきます。

この訓練をひたすら積むことによって、どんなに長い文章でも英語の語順通りに意味を理解することができるようになります。だからコアの生徒はレベルの高い英語力を備えているのです。中学生、高校生だけに限らず、大学生や社会人の方もこの「後戻り癖」を矯正してみませんか?

コア英語教室のFacebookページもありますので、是非そちらもご覧ください!!

コア英語教室Facebookページ

コア英語教室 営業部 T

 

 

コア英語教室の魅力

2014 年 1 月 8 日

初めまして!最近入社した事務局員Tです。コア英語教室の教育方針や学習方法に魅かれ、ご縁あって採用していただきました。

コア英語教室の魅力は何と言っても「語順訳」です。英語と日本語の語順の違いをしっかり押さえ、前から順に英語の語順通りに訳していく訓練をすることによって、真(芯)の英語力を養います。

また、たくさんの英語音声に触れることによって、英語を聴く力や話す力を身に付けられます。

コア英語教室の生徒は小学生でもたくさん語順訳をして、CDを聴いて、物語を暗唱して、小学生とは思えないくらい高いレベル英語力を身に付けています。

私が小学生の頃は、英語の授業すらありませんでしたので、このスーパー小学生達を見たときは本当にびっくりしました。

コアの生徒は英語学習において常に一歩先を進んでいますので、中学生でもレベルの高い生徒なら「オバマ大統領の勝利演説」や高校1年生でも受験英語などを学んでいきます。驚愕の事実です!

大学に入学した後も続けて通う生徒もいるくらい生徒には信頼の厚いコア英語教室です。これからもコア英語教室の魅力について存分に伝えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

コア英語教室 営業部

 

 

2012年 中学教科書が改訂されました。

2013 年 11 月 26 日

「ゆとり教育」から「競争」への転換……でも、コアでしっかり英語の力をつければ、どんな教科書もこわくない!

★「ゆとり教育」では学力がつかない?!

2012年から、文部科学省の新学習指導要領にそって、中学教科書が改訂されました。ほぼ10年単位での改訂ですが、今回は大きな転換となります。
その特徴は、「ゆとり教育」の全面的な改正にあります。
そもそも「ゆとり教育」が提唱された背景には、いわゆる詰め込み教育、受験戦争といわれた競争主義が生んださまざまなゆがみ(学校でのすさんだ人間関係や、凶悪な未成年犯罪など)をなんとかしようという考えがありました。ところが、いざそれを実施してみれば、学力の低下という大きな問題が出てきました。それへの批判が、今回の改訂につながったといえるでしょう。

★平等主義から競争原理へ

従来の指導要領には、「ここまでは教えなくてよい」という、いわゆる「歯止め規定」というものがありました。それは、ゆとり教育を支えていた「平等に」という発想(突出してできる生徒をつくらない、競争させない)によるのですが、それが今回、撤廃され、競争原理による教育へと、根本から変わりました。

★教科書増量!!

その結果、これまでの「やさしい内容」の教科書が、ぐんと増量した教科書になりました。「プチ改訂」は2006年にすでに行われており、この考えが先どりされていたのですが、2002年とくらべれば、大きな変化になります。どの科目も教科書全体で指導内容は増えています。数学では従来比5割、国語では4割弱というページ数増加となった例もあります。また社会、理科でも1割~3割のページ数増加となっていますが、学校の教育現場で、それだけの授業時間数が用意されているわけではありません。当然ながら、ついていけない生徒は多くなると思われますが、どうやら「文部科学省は確信犯」(ある塾関係者のセミナーでの発言より)で、それは折込済み、それよりも、「できる子はどこまでも伸ばす」という方針に変わったのだ、ということなのです。

★英語はどうなるの?

では、英語の教科書はどうなっているでしょう?

もちろん、この「競争主義」の嵐が吹き荒れます。これまで、「主語+動詞+whatなどで始まる節」は理解の段階にとどめる」などという指示があった「歯止め」は撤廃され、どの教科書も、これまでは「ふれるだけ」だった文法のまとめが載せられています。5文型も出てきます。単語も増えます。より詳しくみれば、以下のようです。

(1)コミュニケーション中心は変わらず……会話中心のコミュニケーション要素は新教科書もそのまま踏襲しています。しかし「話す・聞く」から、「読む・書く」が増えてきました。小学校の英語授業の内容を修了(理解)したものとして、中学では1年から「書く」ことに主眼を置く、など、これまでより一歩進んだ内容になっています。

(2)語数の増加……現行900語程度→1200語程度に増加。(教科書により変動あり)。

(3)文法……各単元ごとに文法をまとめています。「文法的スキルの学習コーナーや練習問題」が4つの教科書で新設され、目次のところに「各レッスンで学ぶこと」として、文法の単元が示されている教科書もあります。

(4)増量&長文化……新指導要領では、英語の指導は週1回分増えるので、ページ数の増加となり、文章も長文が出てきます。高校入試問題に長文が多く出て来ることに対応しようとしているようです。

★いつか来た道……「増量」に耐えられますか?

なんだか、難しくなりそう……と思われたことでしょう。ですが、わたしたちから見ると、これは、「どこかで見た光景」です。いったい、どこで……?

そう、じつは、これは、ゆとり教育に背を向けて、「英語に力を入れる」というキャッチフレーズの、私立中学が採用した教科書のやり方に似ているのです。単語の増量、文法事項の記載など、私立中学の生徒にとっては、すでにおなじみの教科書内容といえるでしょう。では、「先どり」をしていた私立中学はどうなったでしょうか?この教科書を採用して、いったい私立中学の生徒たちは、勉強についていけたでしょうか?「ゆとり」で学力が落ちたからといって、教科書の内容を増やせば、それで事足れり、でしょうか?……残念ながら、そうはならないのです。基礎をしっかりふまえ、繰り返し、地道に学習していく方法ではなく、早く高校の内容へ移行しようと、どんどん先へ進むので、途中からちんぷんかんぷん、お手上げになっている生徒がどんなに多いことか。

★英語の学習には王道しかない!

中学の英語であろうと、高校の英語であろうと、大学受験の英語であろうと、はたまたTOEICのため、ビジネスのため、英検のためであろうと、英語の力のつけ方は、じつは同じです。語学習得の基本、それは、「音と構造」をしっかり身に付けることしかないではありませんか。コアでは、小学生でさえ、それがわかっていて、この「王道」にそって勉強しています。コアでやっている「スラッシュリピート」による音声学習、そして、英語を「翻(ひるがえ)って訳す」のではなく、ネイティヴと同じように、前から理解していく「語順訳」によって勉強すれば、学校の教科書がどう変わろうと、こわいものはないのです。コアの語順訳は、単なる「訳」ではありません。英文の構造がすべてわかるものです。

最初は時間がかかっても、あとで加速します。ルールを意識的に学び、やがてじぶんでどんどん訳していくことができます。コアの生徒は、だれもが苦手な長文読解、英作が得意です。語順訳で、「文法」も「作文」も網羅する。意味をしっかり前からとり、構造をおさえながら訳をする。そして、訳した英語を、リスニングする。さらにそれを、暗記する。これこそが、英語の学習の王道である、とわたしたちは考えています。

★英語がわからなくなった、どう学習したらよいかわからない、という生徒、その生徒をお持ちの保護者のみなさん。ぜひ一度、コアのとびらを叩いてみてください。

コア英語教室事務局

 

リトルアース20周年記念キャンプ*無事終了!

2013 年 8 月 28 日

リトルアースキャンプは4日間とも天候に恵まれ、行事も全て予定通り行い、無事終了しました。高校生の数が中学生の数を上回るのは始めてのキャンプで、全体の英語レベルもこれまでにない高いレベルのものになりました。

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今年はリトルアースも20周年記念を迎え、イベントも盛りだくさん。肝試し、流しそうめん、標高1500mの武尊牧場ピクニックと、どれも良い思い出になりました。

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リトルアースの一番人気はキャンドルファイアー(最終日に行う室内キャンプファイアーのこと)ですが、今年は20周年記念イベントとしてキャンプファイアーも行いました!満天の星空の下、みんなで歌って踊って遊んで、大変盛り上がり。最後に全員で火を囲んで、キャンプファイアーにはつきもののs’moresを作って楽しみました。ちなみにs’moresとはローストしたマシュマロとチョコの層を2枚のグラハムクラッカーで挟んだ単純な甘いお菓子のこと。 “I want to eat some more.” 「もっと食べたい」という意味ですが、その略のようです。

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キャンパー達は4日間の英語キャンプでたくさんの英語に触れ、英語でコミュニケーションする楽しさを実感しました。様々なイベントや友達、スタッフとのやりとりを通じて得たものもたくさんあったようです。

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最後に高2女子の感想を掲載します。(原文まま)

<感想>

This is the first time to join this camp.  First day, I was nervous because of worry.  But I really really enjoyed everything with my team and English staff.  The English session which I think the most interesting is talking about a Japanese fairy tale.  We explained the story to Sean, translated it into English and played drama.

We learned a lot of things, for example, difference between Japanese culture and English culture and new words that I didn’t know how to say in English.  It was new for me to learn something from native speakers.  Thank you for giving me exciting times!! Core Little Earth made me happy, positive and more cheerful.  I want to continue to speak English more! (高2女子)

 

LEキャンプディレクター
エマール・アンドレ

テューターオリエンテーション開催

2013 年 8 月 28 日

コア式英語教授法で教室を開く事に興味をお持ちの方型を対象としたテューターオリエンテーション「説明会」を予定しております。
一方「コア式語順訳講座」という体験会も実施しております。
いずれにご出席いただいてもコア式語順訳を体験することが出来ます。

秋の日程は以下の通り
関東日程

オリエンテーション
 9月4日(水)、5日(木)、(渋谷区商工会館)
10月2日(水)、3日(木)、(渋谷区商工会館)

語順訳講座
9月10日(火)(渋谷本部校)

関西日程
オリエンテーション(語順訳講座)
9月18日(水)、19日(木)(関西事務局/イングリッシュスクエア天満)

「説明会」ですから、試験もなく、料金も発生いたしません。
コアの英語教授法にご興味をお持ちの方は、
まずお話を聞きに参加してみてはいかがでしょうか?
詳しくは0120-86-4886(渋谷本部校/フリーダイヤル)までお問い合せください。
またテューター募集のサイト
フォームからもお申し込みいただけます。

コア英語教室の先生になるためには

  • 自宅で教室を開く。
  • 場所を借りて運営する。
  • 直営校の講師になる。(空きがあった場合のみ)

の3タイプがあります。

また、塾や個人塾でコアの教授法を採用していただける方も大歓迎です。

別日程でも個別にご説明しております。
関西事務局(イングリッシュスクエア天満)でも随時受け付けておりますし、渋谷や天満にお越しいただけない場合でも日本国内でしたら様々に対応させていただきます。
お問い合わせください。

テューター募集のサイトも是非ご覧下さい。

担当:エマール/戸島