英語に挫折した僕が海外で学んでいる理由

鈴木 亮介さん(オーストラリア、メルボルンの大学院に留学中)

鈴木 亮介さん
(オーストラリア、
メルボルンの大学院に留学中)

中1のbe動詞で英語に挫折した僕が、
青山学院大英米文学科を卒業後、
海外で学んでいる理由。

コアで英語学習の楽しさを知った

中1で習うbe動詞と一般動詞の違いがわからないまま2年生になり、どうがんばっても英語ができなかった僕に、母がチラシを見せてくれました。それが高校3年までの4年間お世話になったコア英語教室との出会いでした。

1ヵ月の体験レッスンを受け、ここでがんばれば英語ができるようになるかもしれないと感じたのです。教材の物語CDを繰り返し聞いて、音読し、テキストの一語一語を語順訳する繰り返しの中で、文法を含め徐々に感覚がつかめてきたからです。

CDの英語は、初めて聞くナチュラルスピードで展開が速く、衝撃でした!戸惑いましたが、わかるにつれて聞くのが楽しみに。グループレッスンしながら個別で見てもらえるコアの学習法と「平塚唐ヶ原教室」の先生に本当に感謝しています。

高1で400番程度の英語が、高3でトップに

実力以上の私立高校に入学したものの、最初の実力テストでは1学年700人中670番くらい。英語だけは400番くらいでした。そこから上位に上がれたのもコアのおかげ。コアでは高校生になると単語力を付けるために、1冊の単語集を繰り返し何周も覚えていきます。最初はたいへんでしたが、3~4周めには単語力がついたいう実感があり、教科書がラクに読めて、2年生の成績が学年で10番くらいになりびっくりしました。

やっぱりコアは質と量が違うんだと納得。高3になると、英語では全校で1番になり、全国の系列高校の模試でも満点で1番に。それに、なぜか国語まで顕著によくなったのは読解力がついたからかもしれません。

大学では英語が母国語みたいなクラスに入って

大学は青山学院大学の英米文学科に合格。ところが、いきなり外国人の先生のクラスで、周りは帰国子女やハーフ(ダブル)の人ばかり。英語のディスカッションが始まり、英語でコミュニケーションをした経験がない僕は、言おうとしても言葉が出ない。ショックでした。

最初は授業が苦痛でしたが、とにかくやるしかない。わからないことはクラスメイトに聞き、外国人の先生に声をかけて会話しながら一緒に帰ったりして慣れていきました。結局、コミュニケーションは言葉の出し方なんですね。単語力はあっても、言葉の出し方がわからない。そこで慣れない間は、ゆっくり言ってもらって、「あ、こう言ってるのか」と聞き取れると、自分の中の言葉とつながって話せるようになる。こうして次第に英語でコミュニケーションが取れるようになりました。

夢を実現するために、メルボルンの大学院へ

僕は将来、高校の英語の教員をめざしていますが、個人的に国際公務員という形でNGOやユニセフのような組織でボランティアをするのが夢です。そのため今、オーストラリアのメルボルンで大学院に通っています。「日本を国際的視点で見る」という目標を持ち、今はInternational PoliticsやHuman rightsを勉強しています。たくさんの課題に追われ、ネイティブではないため課題にも授業の理解にも何倍もの努力が必要ですが、でも楽しいです!